
「坂の街」「文学の街」「映画の街」として全国的に有名な尾道市。文化的で情景のある場所で映画などにもさかんにその風景が使われます。広島県の南東部、山陽地方のほぼ中南部に位置する尾道市は瀬戸内海の尾道水道に面し道路網や鉄道も細かく整備された交通の要衝です。瀬戸内海式気候に区分されるこの地域は「晴れの国岡山」に近くともかく雨が少なく、日射量の多いという場所です。山の斜面にある尾道はとくに日差しの恩恵が大きいのですが、雨水溜められない地形故に度々水不足となるのがかつての悩みでした。
尾道市は岡山市と広島市のほぼ中間に位置しています。その為、両方の影響を受け綯い交ぜとなった文化と気風です。基本的には広島県でありながら岡山県の県民性である「教育熱心」「美人」「緻密」「優柔不断」「打算的個人主義」「他人に意見を言わない」「農民気質」を持っています。そこに広島側からの「荒々しい」「社交的」「早口」「庶民力」「商売人気質」が入り込むことによって、うまくマイナスを打ち消し「図書館など文化活動に熱心で他人に合わせるのも得意」というような非常に有難い気風となっています。また、私の知る限り今でも美人が多いようです。
今日は尾道の紹介をします。