中国地方から四国へ陸路「しまなみ海道」で渡る。また海沿い陸路で中国地方の更に西側、岡山や山口更にもっと先の九州まで行く。瀬戸内海から山陰の松江市側に抜ける。このような移動を考えたとき尾道市はとても重要なポイントに位置しています。しかし広島市や福山市や呉市よりもぐっと人口が少なく県庁所在地でも無く政令指定市でも中核市でも特例市でもなく、人口は14万人程度です。
ところが尾道市には備後都市圏の有力都市としての格があり、先に挙げたように交通の要衝である所からか、一部の県庁所在地よりも置かれている国の出先機関が多いとされています。
また、最近では開通した「しまなみ海道」を中心とした観光プロジェクトに関して周辺地域を含めて展開し一定の成果を上げています。尾道市は文化事業に手厚く、尾道ゆかりの文化人が多いところから「おのみち文学の館」などがあり観光スポットとなっています。また尾道市は古くからフィルム・コミッションが盛んでした。これは映像メディアのロケ地であることを観光資源とするものです。平成の大合併で併合した因島市などの自治体にもその効果が及び「男たちの大和」のセットが向島に組まれるなどしています。
映画や小説で尾道を見たら、何かトキメキますよね?
山陽本線の駅です。
山陽新幹線の駅です。
日本人の原風景。月次な表現ですが、まさにそういう街並みです。
やはり坂は多いですが住むのに便利な西側。
松永道路や東尾道駅周辺などの話です。
空いた土地を探すのは難しいです。
地域をまとめる顔として尾道は機能しています。